おしらせ

2019年2月4日 M:tG
画像が思ったところにはれないなど不都合が多いので、note.muへの引っ越しを考えています。
とりあえずアカウントはつくったので、近いうちにご案内出来ると思います。

海外通販の記録をまとめなおすのも面倒くさいので、このまま残しますが、現状をもって提供されるもので、サポートや修正の予定はなしです。

2019年の目標:

2018年12月31日 M:tG
1.デッキの習熟と新規作成
・MUDを使い倒す
ウチの筆頭と言えば白エルドラージでしたが、Thorn of Amethystが制限入りしてしまいぱっとしないまま終わってしまいました。習熟とと場数でいえば一番あるのですが、使えないものはしかたないので、MUDへ今以上に習熟していきます。
あと、Mishra’s FactoryをAntiquityのやつにします。

・Survivalを組み、MUDや白エルドラージと同じ水準にする
まずはバントカラー(UGW)タイプのものです。Deathrite sharmanを搭載して、黒をタッチさせたものや、Leovold, Emissary of Trestを刺すものもありますが、最近成長しはじめたアーキタイプといえ、研究しがいがありそうです。ややBazaar of Bagdhadの使いかたに習熟が必要なことと、Pithing NeedleやPhyrexian Revokerに代表される機動型能力を止める系のカードに弱かったり、また、Rest in PeaceやLeyline of the Voidのような強力な墓地対策カードにも弱かったり、Containment PriestでVengevineが止まってしまったりするのですが、このデッキに一番惹かれるところは負けにつながるカードがあっても別の逃げ道を用意しているところです。必ず来年中に稼働させ、MUDや白エルドラージと同じくらい使い込んでみます。

・Paradoxical stormを組む
こういう目標がないといつまでたってもLibrary of AlexandriaやTime VaultやTimetwisterを買おうとしないので。

2.大会など
・仕事が落ち着いたのではま屋に遠征したい
隔週で土日休みがあるので、前泊ではま屋のヴィンテージリーグに行けそうなのではないか、というもくろみがあります。ブエナビスタに宿取ってでもいってやんよ! 車はもう手放しちゃうので電車で、ですが・・・・・・

・大会参加・・・でも競技レベルはこわいから勘弁
東京MTGの月1回の大会にはでてみたいけど朝起きられない脆弱性を抱えているのでつらいかもしれません。ENNDAL gamesは微妙に遠い・・・・・・

・その他の遠征
大阪のカードショップ ふらっとでしょうか。

3.リアルライフ
・ 某資格試験
資格試験①と資格試験②があり、①のほうは先日提出してきました。
②は来年度出願するかどうかまだ迷っています。やるとすると6月くらいまでこれに拘束されてしまうのですが、我々は「移行期間」とかいう隙間にいる極めて不安定な身の上なので、サポートが打ち切られる前にさっさと取ってしまいたいのです。非常に流動的なスケジュールになりがちなので、またMOに引きこもってしまうかも。

4.海外通販
・適宜行っていきますが、今年はアメリカ以外のところから取り寄せてみたいです。

5.総括
2019年もルールを守って楽しくヴィンテージしよう!
カードは余裕資金で買いましょう。住民税が払えないからLion’s Eye Diamond売ろうとしたときはほんと流動資産のなさを呪いました。(結局売らなかった)

それでは来年もまたよろしくお願い申し上げます。

海外通販の記録(5)

2018年12月14日 M:tG
資格試験諸々で潜っておりました。試験といっても書類審査がメインなので書類作成にほぼ全力を挙げるわけですが、添付書類の不備だの、申請書類の必要事項書き漏らしだのなんだので長野県と東京を往復しまくるはめになり、旅費がかさんでマジックどころではない・・・・・・という感じでした。(コミケの申込書並みの正確性を問われるお役所仕事まじ)

知らない間にvintageの世界ではSurvivalというアーキタイプが台頭してきており、Paradoxical stormを諦めてこっちにいくかなあ、という風に考えていたところ、Ultimate mastersが発売になり、なんとBox topperというプレミアムカードまでつく始末。これはやらいでか、ということで初動を掴むべく日本と海外のサイトを行ったり来たり。アメリカは出ている数が違うのかなんなのかちょっと日本の相場よりおやすめだったのでこっちから買うことに。

いつものシアトルのお店から。
今回はUPSでお願いしました。送料は30USDくらいで、以下のようなルートでお届けされました。
PSTは米国太平洋標準時、AKSTはアラスカ標準時、JSTは日本標準時です。
日付はMM/DD/YYです。


12/09/2018 09:40 PST 発注
12/09/2018 10:30 PST トラッキングナンバー発行
12/10/2018 19:15 PST UPS受領
12/10/2018 19:40 PST 作業店通過
12/10/2018 20:05 PST キング郡国際空港(ワシントン州)発
12/10/2018 22:10 PST オンタリオ国際空港(カリフォルニア州)着
12/11/2018 02:15 PST オンタリオ国際空港(カリフォルニア州)発
12/11/2018 06:50 AKST アンカレッジ国際空港(アラスカ州)着
12/11/2018 08:30 AKST アンカレッジ国際空港(アラスカ州)発
12/12/2018 11:30 JST 成田国際空港着
13/12/2018 21:00 JST 配達を確認

という具合でした。アンカレッジ→成田間で遅延があったので一日遅配のようですが、月曜日の深夜(日曜日26時くらい)に注文して木曜日には着いているので、4日で配達です。すばらしい。
長野は6日くらいかかっていましたが、これは陸送時間が短いからでしょう。長野時代のAmazonの配送も2-3日かかっていましたし。

FedExはオークランドから直接太平洋をまたいで成田に飛ばしてきますが、UPSはアンカレッジ経由で飛ばしてきます。カリフォルニア州を出てからと成田につくは1日くらいの誤差が出ますが、飛行機そのものの遅延があったり、通関に手間取ったりで成田の集荷に間に合わなくなって、積み残され翌日便にまわされる・・・・・・ということがあるようで、1日程度は誤差レベルかなー・・・・・・というきもちになっています。
Dark petiton stormを組もうと思ったけど、betaのDark ritualは高いし、ドイツ語ならさぞカッコイイだろうと思い探していました。ドイツ本国では幾つか出物がありましたが、利用規約がドイツ語で読めなかったり、トラブルが起こったときに対応しきれないと思ったので断念。
懲りずに探していると、たまたまアメリカのアイダホ州のお店に在庫があったので、「これほんとかよ」と思いながらParadoxical mentor用のカードと一緒にカートに放り込んで、FedEx international priorityで配送をお願いしました。

MDTは米国山岳夏時間、PDTは米国太平洋夏時間、
JSTは日本標準時です。

22/08/2018 10:00 MDT 発注
23/08/2018 14:00 MDT トラッキングナンバー発行
23/08/2018 17:30 MDT FedEx受領
23/08/2018 19:30 MDT ボイシ空港(アイダホ) 通過
23/08/2018 19:52 PDT オークランド国際空港(カリフォルニア) 通過
24/08/2018 03:30 PDT 台風19号のため遅れ
24/08/2018 07:35 PDT オークランド国際空港(カリフォルニア)発
25/08/2018 09:50 JST 成田国際空港着
26/08/2018 15:10 JST 通関
26/08/2018 16:30 JST 配達に出発
28/08/2018 11:10 JST 宅配ボックスに投函

今回の主立ったイベントは、台風で関西国際空港発の航空機の到着が遅れて、オークランド出発が半日遅れになったことでした。到着する空港が変わったり、経由地がかわったりするのかな・・・とヒヤヒヤしながらFedExのページをみていました。
茶単をKaladesh inventionsに組み替えようと思ったのでやった。
反省していない。

いつものシアトルのお店から。
今回はFedEx international priorityを選択。送料は$20くらいで、
以下のようなルートと経過でお届けされました。
PSTは米国太平洋標準時、JSTは日本標準時です。

05/08/2018 09:07 PST 発注
05/08/2018 15:48 PST トラッキングナンバー発行
05/08/2018 16:15 PST FedEx受領
05/08/2018 19:07 PST 作業店(ワシントン)通過
05/08/2018 22:47 PST オークランド国際空港(カリフォルニア)着
05/09/2018 03:51 PST オークランド国際空港(カリフォルニア)発
05/10/2018 06:24 JST 成田国際空港着
05/10/2018 09:17 JST 通関
05/10/2018 11:05 JST 配達に出発
05/10/2018 15:23 JST 1回目の配達(不在)
05/10/2018 17:55 JST 委託業者に転送
05/11/2018 10:23 JST 宅配ボックスに配送

最速です。UPSが5日ほどでしたが、FedExは2日で着いています。
東京に引っ越しましたが、それを加味してもはやいと思います。
USPSは……うーん……(7日くらい?)

あと使ったことないのはDHLとEMSくらいになりました。
たぶんつかうことはないと思いますが、また通販したら書こうと思います。

三つの配送業者を使ってみましたが、それぞれ利点と欠点がありました。
ただし、料金体系については、購入金額次第で割り引いてくれたりするので目をつぶることにします。

・USPS(United States Postal Service, アメリカ合衆国郵便公社)
利点: 
万国郵便連合のサービスの中で完結でき一貫性がある
再配達の手配が楽

欠点:
配送が遅い(おそらく通関に時間がかかっている)
国内に入ったあとに追跡できないことがある
荷物の扱いが雑

・UPS(United Parcel Service, ユナイテッド・パーセル・サービス)
利点:
USPSより配達が早い
ヤマト運輸と提携しており、地域によりヤマト運輸が配送を担当する

欠点:
UPSが直接配達を担当する場合、配達回数に上限があり、再配達は時刻を指定できないし、土日祝日も指定できない
(※ヤマト運輸に配達が委託された場合は土日祝日と時刻の指定ができます)
不在が続くと発送元に送り返される
直営の営業所は少ない

・FedEx(FedEx Express, フェデックス・エキスプレス)
利点:
UPSより配達が早い
国際運送会社としては知名度が高い

欠点
FedExが直接配達を担当する場合、配達回数に上限がある
不在が続くと発送元に送り返される
地域の運送会社に配達が委託されることがある(会社は指定できない)
直営の営業所は少ない

郵便は公的サービスですから、殆ど万国共通で、時間がかかるし貨物の扱いも雑だけどそんなに気をもむ必要がないです。通関さえしてしまえば日本郵便のサービスに乗っかります。でも、私企業はそうでもないです。着くまでがアメリカ式です。三回配達に失敗したら送り返すし、会社によっては時間も指定できないこともあります。

海外通販という時間のかかる形式である以上、「週末の大会に間に合わせるために」というニーズには応えられそうにありません。あくまで、時間に余裕のあるときに使うものだと思います。

一人暮らしで家を不在にしがちであればUSPSがいいと思います。国内にさえ入ってしまえば郵便局のルールに従って再配達されます。したがって、ゆうパックで送られてくる国内通販と同じように取り扱えばいいわけです。
通関に時間がかかるのは、公的サービスであるが故です。私企業は通関士を雇って1日でも早く届けるようにしているわけですが、郵便は税関にいる公務員がチェックしますから、当然時間がかかります。

FedExやUPSは早いですが日本に入ってからも、運送会社のルールにしたがって動くので特に再配達をする場合は問題になりそうです。つまり、日本の運送会社の再配達の常識は通じないのです。
UPSはヤマト運輸のサービスにのることがおおいので、UPSが直接配送を担当している地域でなければ選択の余地があるとおもいます。
FedExは国内に入ったあと、どこの運送会社に委託されるかがわかりにくいのが問題です。カスタマーサービスに電話すると教えてくれますが、webの報告を見ると西濃運輸だったり日本郵便だったり、地域の運送会社だったりまちまちでした。

どれも一長一短です。早いのと追跡が可能なことを考えるとUPSとFedExに軍配があがりますが、あとは知名度とか料金とかで決めることになるとおもいました。

三回海外から取り寄せましたが、結局のところ、「帰るまでが遠足」と同じように、「受け取るまでは外国にある」と思った方がよさそうです。
おとといの日記ですます体で書いてあってものすごい違和感ある……
なぜこうなってしまったのか。

寝られないので、きょうはMUDの枠にドミナリアの新カード入れられないか、という話です。目を付けているのは「Voltaic servant/通電式召使い」と「Traxos, scourge of Kroog/クルーグの災い魔 トラクソス」と「Karn, the scion of Urza/ウルザの後継 カーン」の三枚です。

今時のMUDは親和化が進んでいて、去年のThorn of amethyst[LRW/R]の制限から本格的にコントール系MUDははSTAXに移行した感があります。現在のMUDの鉄板構成というと:

《Creatures: 21》
4 Walking ballista/歩行バリスタ
4 Arcbound ravager/電結の荒廃者
4 Phyrexian revoker/ファイレクシアの破棄者
4 Steel overseer/鋼の監視者
4 Foundry inspector/鋳造所の検査官
1 Lodestone golem/磁石のゴーレム

《Artifacts: 15》
1 Black lotus
1 Chalice of the void/虚空の杯
1 Mana crypt/魔力の墓所
1 Mox emerald
1 Mox sapphire
1 Mox ruby
1 Mox pearl
1 Mox jet
1 Sol ring/太陽の指輪
4 Sphere of resistance/抵抗の宝珠
1 Thorn of amethyst/アメジストのとげ
1 Trinisphere/三なる宝球

《Lands: 18》
4 Ancient tomb/古の墳墓
4 Mishra’s factory/ミシュラの工廠
4 Mishra’s workshop
4 Strip mine/露天鉱床
1 Tolarian academy/トレイリアのアカデミー
4 Wasteland/不毛の大地

のこり六枚をどう配分するかがキモになるでしょう。だいたいここにはHangarback walker/搭載歩行機械が何枚か入ります。私のデッキでは2枚が常連なので、4枚を争うことになります。MOで以下の組み合わせを試しました。

Case1) Voltaic servant/通電式召使い
Voltaic servant×4, Grim monolith/厳かなモノリス[ULG/R]で試しました。(※このテストのとき、デッキからHangar backwalkerを省き不採用にしました)
ブン回ったときのマナ加速は凄まじいのですが持て余します。アーティファクトクリーチャーに疑似警戒が着きますが、ミラーマッチで少し役に立つくらいです。
特筆すべきはSteel overseerとHangarback walkerとのシナジーで、前者では1ターンの間に+1/+1カウンターを2個置けてしまいます。イイゾー。
それとアンタップする見込みのないgrim monolithもarcbound ravagerのエサになるので、これも特です。Phyrexian revokerやpithing needleの餌食になりたくなければ、grim monolith と mana vault/魔力の櫃[2ED/R]を一枚ずつにしてもよさげです。
そんなにマナつかわんけどな!!!!

Case2) Traxos, scourge of Kroog/クルーグの災い魔 トラクソス
Traxos×2, Phyrexian metamorph/ファイレクシアの変形者[NPH/R]×2でトライ。
トラクソスがトップデッキすれば2ターン目から7/7で殴れます。Trinisphereおいてあっても割と起きます。Sphere of resistanceが2枚あっても多分大丈夫。
クリーチャー展開しきってから来ると、「????」ってなります。おそらく入っても2枚が限度じゃないでしょうか。
あと地味にarcbound ravagerでサクるの名残惜しかったです。

Case3)Karn, the scion of Urza/ウルザの後継 カーン
Traxos×2, Karn×1で実際にやってみた。
カーンが出しにくい。null rod/無のロッド[WTH/R]置かれると最悪。どうしてかっていうと彼はアーティファクトではないので、Ancient tombかMishra’s factoryからしか降臨できません。Null rodまじにくい。
ついでにTraxosのアンタップ条件は「伝説的な呪文を唱えたとき」なので、カーンの-2能力ではアンタップしません。ざんねん!
Eldrazi shopsが一昨年の夏に流行ったときもおなじ悩みがありました。あのときはEldrazi temple/エルドラージの寺院[ROE/U]があったので共存できたと思いますが、今回は微妙です。どっちかというと、+1, -1能力でCoercive portal/強制の門[CNS/R]を代用する、と考えた方が良いかもしれません。どっちも4マナだし。
それならThe immortal sun/不滅の太陽[RIX/R]があるじゃないかって……うーん……

Case4) Time Vault+Voltaic servant
ユメカラサメナサーイ

結論:
でませんでした。
絶望してGrixis painterを作ってしまおうかと思うくらい何もでませんでした。一番収まりがよかったのはKarn×1, Traxos×, Phyrexian metamorph×1, Hangarback walker×3だった気がします。

かつての職場で良く「オーソドックスなやり方で、作法通り丁寧にやる」と仕事の上達がはやいといわれていました。わたしがMUDが好きなのは「誰が作ってもだいたい同じデッキになる」ところで、それをつかってどう戦略を展開するかが個性がでることです。デッキをシャッフルする前は、スタートが同じなのです。(将棋やオセロに似ているかも知れません)、そういえばかつて使っていたデッキも7枚くらいしか遊びがありませんでした。

きょうはMtgGoldfishがvintage metadeckの更新をかけるはずです。ドミナリアの新カードがMUDにどう取り入れられるのか、楽しみです。
Karn, the scion of Urza[DOM/M]のお値段が高騰しているとかなんとかで大変盛り上がっています。「割高だと思うなら買わない方がいいけど、手に入れるなら店にあるうちに買っておくべき」というのが私の考えです。

「割高」というのは「カードの値段に性能が見合っていない」とか「もうシングルカードの値段が上がる余地がなく下がる一方なので差益で儲けられない」とか「買ってしまうと今月の食費すら事欠くようになるから買えない」とか、全部ひっくるめて「今のお値段でKarn, the scion of Urzaを買うことに納得がいかない」ことです。

初動や安かったときに「アレを買っておけば良かった」と思うのは人間のサガです。たとえば、昨年の仮想通貨バブルのときに「ビットコインかっておけば」と思ったりしたり。

そうおもう一方で、私は高校時代のある夏のことを思いだしました。
当時の夏、私と悪友数名で、マジック高校選手権に出場する計画をたてました。
そのときは、Psychatog[ODY/R]を使ったデッキがTier1で、それをメタってSpiritmonger[APC/R]をフィニッシャーに据えたBRG aggroを選択しました。夏休み前にパーツはだいたい揃っていましたが、Call of the herd[ODY/R]とEngineerd plague[7ED/U]がありませんでした。
Call of the herdはオデッセイ発売時こそ評価が低かったのですが、次第に評価が上がり値段が高くなるどころか店頭から姿を消しました。Engineed plagueは当時のサイドボードの常連で、初出のウルザズ・レガシーのものも含め中々見かけず、あっても500円くらいの値付けだったように記憶しています。
結局、山手線の沿線の思い当たるカードショップを片っ端から当たりましたがどこにもなく、「これはボックスを買って剥くしかないのか」と真剣に悩んでいたりしました。

今思うと笑い話ですが、「お金出して手に入るほうがマシだけど、割高だと考えるなら割安になるまで待った方がいい」、そう思う次第です。今の再録禁止カードとかな!
アキバがあんなに遠いところだとは思わなかった。(挨拶)

職場を定時にでてもバス次第で送れてしまう生き馬の目を抜くような感じでした。
もう次は大丈夫だ。

大丈夫だ大丈夫だといいつつ、もう紙では1年以上やっていないので「アンタップ・アップキープ・ドロー」の手癖から思い出さないといけないので、かなり怖がっています。
ふだんはMtGOで細々とやっているので、機械が楽させてくれるのもあり、紙でやってることができなくなっているのではと心配です。
実際、ストームカウントやスタックの処理やらターゲット管理からホント楽です。

さて、goldfishのvintageのmetagameを見ると1位がravager shopsで2位がmentor、3位にoathがつけています。Mentorはトラウマでしかないのですが、oathは沢山良い思い出があります。Groves of Burnwillow[FUT/R]とPunishing Fire[CMD/U]を採用した「ninja oath」と呼ばれていたあいつが長野県発祥といわれているからです。
そしてそれをある程度メタってデッキを作ったwhite eldraziがあったからです。あの例の禁止改定でざんねんなことになりましたけど。

そんなわけで、三代目のデッキを早急に考えなければいけません。できれば今年中にデビューさせたいところです。いま、考えている奴はLandstillですが、いままでの偏ったデッキ構築の結果故かカウンター系が殆ど無い(というか白と無色しかない)ので、またぼちぼち買いあさっていきたいとおもいます。まずは長野県から来たものとしてoathをつくるのもアリでしょう、悩んでいる間がいちばんたのしいものです。
あなたは職場に遅刻しないかわりに、家にデッキを忘れてもよい。

よくない。

生き返った。

2018年4月6日 M:tG
無事東京に引っ越しました。引っ越しは死ぬほど大変でした。
でも、前職は人使いが荒いことこの上なく、どれだけヴィンテージやりたくても、疲弊していて起きられなくてはま屋にいけなかったり、行こうとしても職場から呼び出されたり、そもそも最初はFNMレガシーもやろうと思っていたのに、20:30の開催時間に間に合わないとか。

申し訳ないが、こういう職場はStrip mine[ATQ/U]をスッと起動して立ち去りたい。(4)払うんで、一緒にCrucible of worlds[5DN/R]も添えておきたい。

そんなわけで、コミュニティに酸化できない状態でAncestral recall[LEB/R]やTime walk[LEB/R]を揃えてLandstillを組んでいたら「これカード集めるだけのゲームやんけェ!」となってしまいます。マジックのカードは遊ぶためのモノで眺めてニヤニヤするモノではないのです。

本当は長野県内で職を探すべきなのでしょうが、どこも松本から遠くなるため、あきらめて東京に来ました。晴れる屋と東京MTGが射程圏内に入ったものの、vintageコミュニティの生存反応があまりにも薄いため困り果てていたところ。

木曜日にヴィンテージの平日大会やっとるやんけェ!
http://azumayamtg.diarynote.jp/201804032047222253/

気づいたの今日職場のトイレでだったので、これはいけそうな気もする。
練習して来週行きましょう来週。はやくガーディアン倒さないと練習できないね。

デッキ何にしようかなあ、といっても作れるのは、いつもの二種類しかないですけども。
Goldfishをみていると、Thorn of amethyst[ROE/R]が制限になってから、ロックデッキを脱してストンピィになってきているような気がします。私はロックデッキのほうが好きなので、これはSTAXのほうがよいのか……ウーン……

練習しましょう。MTGOで練習。
その前に三層を終わらせろ。
仕事辞めて長野県から去ることにしました。
おもえばオサさんの記事からvintageはじめることにしたわけですが、仕事が忙しすぎてゲームする時間がなくなってきたので、なんだかそれもなあ、という気持ちになり仕事を辞めることにしました。

他にも仕事辞めたくなった理由は沢山あるんですけど、それは職場にもっともらしく伝えたので、職場に伝えてない方のかかないと、職場にばれてしまいます。

長野県、vintageやるには恵まれているとおもっていて、この南北に長い土地のショップにスイスドローができるくらいあつまるって凄いと思うんです。しかもvintageで。

最近MtGOのほうではLandstillを試しているんですが、気長にやらないといけないので性に合っていない感じがものすごいします。ビートダウンのほうが性に合ってるのでしょうが、やはりカウンターをキチンと考えて使える人になりたいものです。(脳死カウンター勢)

引っ越してMtGやるかといわれるとすぐにはできない気がします。Vintage勢がどこにいて、どのように活動しているのかよくわからないからです。転居先のvintageコミュニティについて、仕事辞めることにしてから必死で探したのですが、わからないままです。
はま屋遠征? うーん…

3/18にヴィンテージリーグあるそうですが、こちらは引っ越しの都合でいけそうにありません。残念でなりませんが、仕方ありません。
でもほんと勝ち負け抜きでvintageの環境はたのしいので、どこかのコミュニティにお邪魔できればいいなあと思います。

R.I.P. White Eldrazi.

2017年9月11日 M:tG
今回の禁止改定であっけなくWhite Eldraziがお逝きになりました。
一年間ありがとうございました。

しかし、ちょっと弱くなったもののMUDは残っておりますので、MUDを主軸にしてしばらくはやっていくことになると思います。

White Eldraziの後釜のデッキはすでに出来上がっていて、MOでテスト中です。
問題は、青いPower9達ですが。いつそろうのでしょうか。むむむ。
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/ff14/concert/2017/

9/23はエオオケじゃないか(憤怒)
半年お休みして大丈夫か(大丈夫じゃない)

生きてます。
唐突ですがSTAX組み始めました。
白枠は赦さない英語教団なので、初出かKaradesh inventionsしかないわけですが、ここはあえてKaradesh inventionsの罠の橋を選択するも在庫なしの嵐。

しょうがないのでいつものシアトルのお店から買いました。$99です。
割引が受けられないのでおまけにPithing Needleを4枚つけてもらいました。
$280くらいでした。

選択肢は前回のUSPS(アメリカの郵便局)とUPS(United Parcel Service:民間会社・・・ヤマトや佐川に相当)でした。EMS(国際郵便で信頼性が高い)は$60ちかくとられるのでやめました。

United States(すべて現地時間)
05/06/2017 03:17 発注
05/06/2017 17:32  トラッキングナンバー発行
05/08/2017 18:43 UPS荷物受領
05/08/2017 18:55 受け取り店出発
05/08/2017 19:27 中間施設通過
05/08/2017 20:04 シアトルの作業施設通過
05/08/2017 22:17 オンタリオ国際空港到着
05/09/2017 01:28 オンタリオ国際空港出発
05/09/2017 06:35 アンカレッジ国際空港到着
05/09/2017 08:26 アンカレッジ国際空港出発
05/10/2017 08:56 成田空港到着
05/10/2017 11:39 通関終了 輸入手続き完了
05/10/2017 20:30 日本の運送会社へ受け渡し

前回USPSで送ってもらって国内からのトラッキングができないうえに扱い慣れていない地元の郵便局がパニックを起こすというトラブルがあったので、こんどはUPSを選択。送料は$17くらい。詳細なトラッキングをおくってくれるのでイイゾー↑コレ(CV杉田智和)みたいになっていましたが、アンカレッジに到着しあたりに約款を見て「やべえこれ」と速くもお通夜状態に。

① 配達時間は8:30-18:30
② 再配達をいつにするかはUPSが決める
③ 時間の希望は受け付けない
④ 土日は再配達不可。休みなんだから当たり前だよなあ?
⑤ 3回再配達に失敗したら発送元(つまりシアトルのカード屋)に返送

>>>無茶を言うと唇を縫い合わすぞ<<<

どうもこのUPS、個人輸入ユーザーの中では悪評が高いらしく、かなりなやまされているようです。しかしこのUPS、ヤマト運輸と提携しており、田舎はヤマト運輸が配送を代行してくれるようです。5月12日に残業をしていると次のメールがぽーんと:

Tokyo, Japan
05/12/2017 **:**
The receiver was not available at the time of the first delivery attempt.
A second attempt will be made.

>>A second attempt wii be made<<
>>2回目の再配達を試みます<<

ああやばいやつだコレ。
仕事が手につかなくなり、残業の能率がメモリ512MBつんだCeleron並になったので切り上げて帰宅するとそこにはなんとヤマト運輸の不在伝票が!!!!!
そう、UPSはヤマト運輸と提携していて、都心などUPSの配送拠点があるところはUPSが配送を担当しますが、それ以外の地域はヤマト運輸が配送を代行をします。この長野のクソ田舎にUPSが来るはずもなく、ヤマトのいつものお兄ちゃんが英語のパッケージを運んできてくれました

やったぜ(CV杉田智和)

まとめにはいります。
UPSとUSPS、どちらをつかうのか迷うところです。しかしUPSの掟がある以上、UPSを使う場合は配送業者がどちらになるのか確認した上で申し込む必要があると思います。たまたま今回はヤマトが代行してくれましたが、UPSに成った場合は職場に転送してもらうプランを立てていました。そういうコトができない場合は有休を使うとか強硬手段にでないといけないので、UPSはかなり使いにくい業者と感じました。
1−2で負け越し。

選択したデッキは白エルドラージ。
さすがにEldrazi templeとThought-knot seerは必要と判断して調整。

R1 MUD 〇×〇
black lotusとmana cryptが絡むとこのデッキは碌な事がない。

R2 Omni-oath ××
綺麗に二回ともsntから全知だされておしまい。

R3 MUD ××
新Thaliaが1ターン早く来ていれば〇××だったかもしれない。
展開の速さについて行けないケースが圧倒的に多いですね・・・

 白エルドラージ自体はMUDに対してあんまりつよくないですが、はま屋メタがoathなのでこれ仕方なしとばかりに白エルドラージを強いられています。ぐぬぬ。

 こっちもOathつかってみえればいけるのでは! と考えていたのですが、私用でかなり大きな買い物をしてしまったので、青いpower9はもう少し先になりそうです。(そう、それは黒い睡蓮をX枚生け贄にささげるような・・・・・・)
 しばらくは、shopsと白エルドラージで戦い抜くことになり、デュアランの枠が黒くなることは永遠になさそうになってしまうのですが、Vintageはまだつづけていこうと思います。まだあんまりうまくないですけど。

 でも、もう復帰して1年です。MOでは600戦近くこなしていますが、プレイングの荒さとルーリングのいい加減さは進歩を見せる気配すらありません。
 それでも、息の詰まりそうな職場《Norn’s Annex NPH/R》と上司《Elesh Norn, Grand Cenobite NPH/M》から解放されてはま屋でゲラゲラ笑いながらデッキを回しているほうが気楽でいいのです。MOで無言でデッキを回しているより活気がちがいます。
 これに毎月元気をもらっていると言っても過言ではありません。

 これから、Magicにまわせるお金は少なくなります。少なくなっても、少なくなったなりの楽しみをすれば良いのです。他のレギュレーションに目を向けてみるとか、そういう予定はいまのところありませんが、オサさんの記事にあるとおり、Power9を使わないJacodraziというデッキだってあるのですから。
>> 練習不足 <<

今月のオチもこれ。
2月のはインフルエンザにかかったので飛ばしました。

選択したのはギリギリまで迷ってWhite Eldrazi。
The ManaDrainのフォーラムで盛り上がっていたので微調整こそしておりましたが、春特有の忙しさで殆ど調整できていませんでした。
土地事故が多いのでマリガンの回数が多く、いまだ調整の余地があるなか見切り発車した感じでした。

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《Creatures》 27
3 Containment Priest
4 Phyrexian Revoker
4 Thalia, the Gardian of Thlaban
4 Thalia, the Heretic Cather
4 Eldrazi diplacer
4 Reality Smasher
2 Gisela, the Broken Blade
1 Linvala, Keeper of Silence
1 Fairground warden

《Lands》21
5 Plains
4 Cavern of Souls
2 Flagstones of Trokair
4 Ancient Tomb
4 Wastelands
1 Karakas
1 Stripmine

《Aritfacts》12
1 Black Lotus
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Spphire
1 Mana Crypt
4 Thorn of Amethyst
1 Chalice of the Void
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Mana Drainのフォーラムで話題になっていたのは、エルドラージの寺院/Eldrazi Temple[ROE/R]と難題の予見者/Thought-kont Seer[OGW/R]の必要性でした。つまり、4/4のCIPしかないVanillaはいらないので、これらを他のカードに替えてしまえばもっと強いデッキになるのでは、というのです。
その候補として幾つか挙がっていたのが:

1.密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter[KLD/R]
2. 博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden[AER/C]
3. 静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence[ROE/R]
4. 折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade [EMN/R]

でした。入れ替えてどうだったかというと、それはもう酷い有様でした。

R1. White Eldrazi ××
 ミラーマッチではこのデッキは速く大型クリーチャーを展開した方が勝ちます。
 Thought-kont seerとEldrazi templeを欠いている状況で勝てる手段はそうそうなく、Thalia, Heretic Catherでは基本土地の入っているこの系統を止めるには決め手を欠きます。展開力で劣っている以上勝ち目はありません。
 ついでに使い慣れていないサイド入りのPithing Needle[SOK/R]をSol Ringに刺すというミスをやらかす。「隣は大丈夫か」と隣のテーブルからヤジが飛ぶレベル。しかしこれは始まりに過ぎなかった・・・・・・!

R2. Tezzerator? ×〇×
 2ターン目までにVoltaic Key[USG/U]→Tinker[ULG/U]→Time Vault[LEA/R]がきまってしまいずっと俺のターン。仕方ないのでNull Rod[WTH/R]を豆乳。トップデッキしたのでそのまま張って殴り勝ち。
 しかし次戦でTinkerが解決されてからContainment Priestをキャストするという致命的なミスをして投了。Flash=instantという認識をしっかり持ちましょう。

R3. Still-Oath 〇〇
 二回プレイングがいい加減になっていたのでかなり緊張してマッチに臨みました。1回目の時点でForbidden Orchard[SOK/R]が見えていたのでContainment Priestを握りしめつつ新旧Thaliaで殴りながら置かせずに勝利。2回目はOath of Druid[STH/R]を置かれてしまい、ヤバい状況ながらGiselaとEldrazi Displacerが降臨。降り立ったGriselbrand[AVR/R]を無力化。投了で勝ち。

R4. Bomberman Oath ××
 1回目。普通のoathだろうと思っていたらAuriok Salvagers[5DN/R]と爆弾がわいてしまい削りきれず終了。二戦目も間に合わず終了。

1-3で負け越し。
 1-3月に仕事が忙しく、加えてFinal Fantasy XIVのアップデートが入ったこともあり、MOに割ける時間が少なかったのも敗因の一つですが、1戦目はカード能力を理解していないためのミス(そうはいっても幸い勝敗に影響しないミスですが)があり、2戦目はスタックというMagicの根本的なルールに基づいてキャストタイミングを選ぶことができずに投了するというあり得ない事態まで起きました。後者はMOであれば解決前にキャストするかどうかの確認メッセージがでるので、おそらくMOであれば投げる試合ではなかったと思うのですが、紙媒体での経験が最近少ないのでこういうことが起きてしまうのであろうと思います。
 やはり紙を触る経験を増やしていかねばならないのだと思います。そうはいっても、Vintageで揃えなければいけないものは山ほどあり、他のフォーマットに手が出しにくいのも事実ですから、MOを中心にしばらく練習をしていかなければいけないのだろうとおもいます。
 しかし、3戦目からメンタルを立て直せたのは最近にない感じだったこともあり、引きずらなかったのはたいへんよいことです。この傾向がつづくとよいとおもいました。
 次回は4月、アモンケットの前だそうです。次のデッキはMUDかな? ちょっと考えておくことにします。
 霊気紛争が発売された翌日のヴィンテージリーグ。
 正直、Walking Ballista(歩行バリスタ)[AER/R]を突っ込んで《粉砕★玉砕★大喝采》といきたかったところですが。

〇ガワァァァ 試合始まってから到着しましたじゃねえええええ

 急遽借りました。ありがとうございました。
 お察しのとおり、Mishra’s workshop [ATQ/R]が四枚揃いましたので、所謂Car-shopsというやつででました。

1戦目 VS 不詳 〇××
 Energy flux(魔力流出) [ATQ/U]おかれるともうどうしようもないから型もなにもわかりません。1回目の〇はFeetwheel cruiser(高速警備車)[KRD/R]が良い仕事してくれた結果です。
 これはKataki, the war’s edge (戦争の報い、禍汰奇)[SOK/R]も同様で、Shops系列を使っていて一番イライラする場面です。

2戦目 VS Belcher 〇〇
 たぶんbelcherだと思いますがよくわかりません。
 1戦目は初手からマナ加速して置物をおいていたらWalking ballista(歩行バリスタ)がX=3くらいで降臨してしまい投了。2回目は相手のオサさん曰く「先行有利」で冷や冷やするも1ターン目初手でSphere of resistance(抵抗の宝珠)[SGH/R]が降臨して勢いを削いだところで殴り勝ちました。

3戦目 VS Dredge ×〇〇
 DredgeはMOだと脳の処理速度を超えてゲームが進むので大変好きでなく、MtGを遊ぶ上でも普段使わない脳の部分を使うので大嫌いです。マジックは墓場から遊ぶモノじゃない。ライブラリーから遊べよ。
 1回目は代替こっちが「土俵が違うのでまあ」みたいな雰囲気になりがちですが、紙版のdredgeは初めてなので様子見。ふんふん、と相手のやり方をみて、首を振りつつ「どうせPithing needle(真髄の針)[RTR/R]とTormod’s crypt(トーモッドの墓所)[ATQ/U]あたりでカタがつくでしょ」と開き直って二戦目。
 二戦目ではWasteland(不毛の大地)[TMP/U]が初手から2枚来る良手。二枚きたBazzar of Baghdad[ARN/U]を破壊。殴りきって終了。
 三戦目。今回もWasteland(不毛の大地)[TMP/U]が3ターン目までに2枚来る良手。ところがここでVesuva(ヴェズーヴァ)[TSP/R]が二枚とDark depths(暗黒の深部)[CSP/R]が並ぶ事態に。しかもそのあとにVampire hexmageが並ぶ! やばいぞ!
 と思いましたが、知恵を絞ってなんとかマリットレイジが降臨することはなく、順当に殴りかって終了。

四戦目 VS oath ××
 Forbidden orchard[CHK/R]が見えたので、oath認定、ここで仕事疲れからか・・・・
理想: Chalice of the void(虚空の杯)[MRD] X=2
現実: X=2にしたら殆ど何もでなくなるじゃねえか!!!!
 あのさあ、これ半年前にも同じことMOでやって1戦おとしたよね?
 投了。

理想: Wormcoil engine(ワームとぐろエンジン) [SOM/R]→Feetwheel cruiser(高速警備車)[KRD/R]→Mishra’s factory(ミシュラの工廠)[ATQ/U]
現実:Wormcoil engine(ワームとぐろエンジン) [SOM/R]→Timewalk→Dack feyden→ばいばい、Wormcoil engine。
 あのさあ……。投了。

 極めて練習量不足と奇行が目立つ大会でした。
 だから白エルドラージかBant controlにしておけとあれほど。
 たぶん魔改造するとおもうんで、カラデシュまではこうだった、という足跡も含めてデッキリストを残しておきます。

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[Lands] 19
1 Inventer’s fair
1 Stripmine
1 Tolarian academy
4 Mishra’s workshop
4 Mishra’s factory
4 Ancient tomb
4 Wasteland

[Creatures] 14
4 Arcbound ravager
4 Phyrexian revoker
1 Lodestone golem
2 Walking Ballista
2 Triskelion

[Artifacts] 25
1 Blacklotus
1 Mox ruby(の予定でしたが諸事情でopalに)
1 Mox emerald
1 Mox sapphire
1 Mox jet
1 Mox pearl
1 Sol ring
1 Mana crypt
1 Chalice of the void
1 Trinisphere
1 Witchbane orb
1 Coercive portal
4 Thorn of amethyst
4 Sphere of resistance
4 Tangle wire
3 Feetwheel cruiser

[Sideboards] 15
4 Grafedigger’s cage
3 Witchbane orb
2 Pithing needle
1 Triskelion
1 Wurmcoil engine
1 Spines of Ish-Sah
3 Tormod’s crypt

1万5千円分くらい。Shopsつくるのがvintageの最初の目的でしたし。
あとKaradesh inventionsのやつもしつこく買います。
これは来月かなあ。

本当は今月もPower9を買う予定だったんですが正月早々洗濯機(13歳)が
お逝きになられまして、電気屋でPower9一枚と泣く泣く交換してきました。
でもAether revoltで欲しいものがあったので幾つかお買い上げしました。

このままだと1/21のヴィンテージリーグのデッキがまた白エルドラージに
なってしまう。本来であれば昨年の末にはShopsが出来上がっていたハズなのに。

1. Walking Ballista (歩行バリスタ)[AER/R]
たしかにblinkされると死んでしまうカスっぽい感じですが、可変Triskelionという
だけでもうこれのためにShops組んでもいいってくらい素敵。
④で+1/+1もイイけど本流はArcbound ravagerでしょうか。

2. Scrap Trawler (屑鉄さらい)[AER/R]
Spine of Ish Sah(イシュ・サーの背骨)[C14/R]で無限回収。ロマン要員。

3. Hope of Ghirapur(ギラプールの希望)[AER/R]
クリーチャーになったAbeyance(中断)[WTH/R]のようなもの。
これやるならTangle wire(絡みつく鉄線)[NEM/R]でよくないかな……と
買ってから思ったのは内緒。hasteあったらいいのになあ。(よくない)

4. Paradox Engine(パラドックス装置)[AER/R]
だいたいこの手の「アンタップする」はvintageでは碌な事がない。
例えばHangerBack Walker(搭載歩行機械)[C14/R]で+2/+2できるとか。
いや地味すぎですけど。
絶対なんか碌でもない使い方できる気がする

5. Metallic Mimic(金属ミミック) [AER/R]
将来構築をもくろむShopsよりも、今持っているWhite-eldrazi向けのカード。
「人間」と「エルドラージ」と宣言してしまえば新サリアとThought-knot seer
がおなじP/Tになるロマン。
でもあのデッキ結構カツカツだからはいらない気もします。

Shopsはよ。はよ(バンバン


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄ ̄

 はやいものでmtg復帰から8ヵ月になりました。
 再開しようと思ったきっかけの一つはホントすごい些細なことで、東京に出張に行く途中の篠ノ井線の車内で、はま屋の記事見たというやつでした。カルドーサMUDの記事で、たしか川中島か聖高原のあたりで見てた気がします。

 そこまで覚えているくらい刺激的な体験だったわけです。

 高校時代は「エクステンデッドのプレイヤー自体が少ないのにtype1とかやるひといるのかな……」という感じでしたが、探せばいるものです。いやほんとに、当時エクステンデッドのデッキを組んでも相手にしてもらえないので、機知の戦いを使ったバベルで遊んでもらう(相手にエクステンデッドのデッキを貸して、ネタデッキVSガチデッキの体裁で遊んでもらう)という状況でした。

 それから10年、オサさんの記事を読んで、」近くにvintageをやっている人たちがいる! いつかそこにいきたい!」と思うようになりました。調べていくウチにオンライン環境があることもわかり、「紙でやるよりこっちが安上がりだし、まず練習」と考え、去年のGW頃にスタート。
 はじめてみたところで、コレジャナイ感が漂ってきたので紙も並行した、という具合です。というのも、速度が勝利の要素の一つであるvintageでは、特に「勝っても負けても楽しい」というのが大事だと思ったからです。(オンライン環境では相手の顔が見えないので、相手に敬意を払わないことがわりと多く残念でなりません)

 その後はま屋にお邪魔してvintage紙デビュー!というのが去年の11月で、いろいろ衝撃でした。衝撃としか言いようがありません。初回は1-5でした。オンラインだったら2回目でdropして違うコトしてると思います。でも最後まで居たのはやっぱり楽しかったからだと思います。そうでなければ「足りないカード補充してまたいこう」とはならなかったと思います。

 そんなわけで、長くなりましたが、また今年もマジックを続けていきたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。

11/19にリーグ戦があるとのことで、また行って参りました。
行ったら「11人いるのでスイスドロー形式になります」との由。
11人?! ヴィンテージで11人ってどういうことなの……

参加したのはBlack lotusが遂に入ったWhite-Eldrazi.

R1 遅刻
向かう途中に職場から呼び出されたのは私のせいじゃない。

R2 Tezeretter 〇×〇
1戦目はうまく回って勝ち
2戦目は途中まではよかったもののParadoxical outcomeをうたれて投了
3戦目は相手がTinkerうって>>終了の予感<<となるも手札に対象カードが
眠っていたため不発。勝ち。

R3 Mentor 〇×〇
1戦目。手札にBlackLotusとmoxenが2枚。Cavern of soulsにStoneforge
mysticとThaliaが新旧2枚。2ターン目までに全部出して勝ち。
2戦目。自分が手札がよいときは相手もよいと思った方がいいというとおりで、
1ターン目からBlack lotus→Mentor。マナファクトもなかったので土地だけ
置いて2ターン目を渡すとモンクトークンがわんさか。投了。
3戦目。Stoneforge mysticをひっこめてEthersworn canoistとDismenberを
つっこみ三戦目。順当に殴り勝ち。

R4 Mentor ×〇〇
>>緊張してよく覚えてない<<
スコアも〇×〇かもしれないくらい緊張してました。
もしかしたら〇〇かもしれない。

4-0。
ミラーマッチのことまったく考慮してないサイドボードだったので、
運がよかったとしかいいようがありません。

次回があればCar-shopsででたいものです。

1 2

 
yuz

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