唐突ですがSTAX組み始めました。
白枠は赦さない英語教団なので、初出かKaradesh inventionsしかないわけですが、ここはあえてKaradesh inventionsの罠の橋を選択するも在庫なしの嵐。

しょうがないのでいつものシアトルのお店から買いました。$99です。
割引が受けられないのでおまけにPithing Needleを4枚つけてもらいました。
$280くらいでした。

選択肢は前回のUSPS(アメリカの郵便局)とUPS(United Parcel Service:民間会社・・・ヤマトや佐川に相当)でした。EMS(国際郵便で信頼性が高い)は$60ちかくとられるのでやめました。

United States(すべて現地時間)
05/06/2017 03:17 発注
05/06/2017 17:32  トラッキングナンバー発行
05/08/2017 18:43 UPS荷物受領
05/08/2017 18:55 受け取り店出発
05/08/2017 19:27 中間施設通過
05/08/2017 20:04 シアトルの作業施設通過
05/08/2017 22:17 オンタリオ国際空港到着
05/09/2017 01:28 オンタリオ国際空港出発
05/09/2017 06:35 アンカレッジ国際空港到着
05/09/2017 08:26 アンカレッジ国際空港出発
05/10/2017 08:56 成田空港到着
05/10/2017 11:39 通関終了 輸入手続き完了
05/10/2017 20:30 日本の運送会社へ受け渡し

前回USPSで送ってもらって国内からのトラッキングができないうえに扱い慣れていない地元の郵便局がパニックを起こすというトラブルがあったので、こんどはUPSを選択。送料は$17くらい。詳細なトラッキングをおくってくれるのでイイゾー↑コレ(CV杉田智和)みたいになっていましたが、アンカレッジに到着しあたりに約款を見て「やべえこれ」と速くもお通夜状態に。

① 配達時間は8:30-18:30
② 再配達をいつにするかはUPSが決める
③ 時間の希望は受け付けない
④ 土日は再配達不可。休みなんだから当たり前だよなあ?
⑤ 3回再配達に失敗したら発送元(つまりシアトルのカード屋)に返送

>>>無茶を言うと唇を縫い合わすぞ<<<

どうもこのUPS、個人輸入ユーザーの中では悪評が高いらしく、かなりなやまされているようです。しかしこのUPS、ヤマト運輸と提携しており、田舎はヤマト運輸が配送を代行してくれるようです。5月12日に残業をしていると次のメールがぽーんと:

Tokyo, Japan
05/12/2017 **:**
The receiver was not available at the time of the first delivery attempt.
A second attempt will be made.

>>A second attempt wii be made<<
>>2回目の再配達を試みます<<

ああやばいやつだコレ。
仕事が手につかなくなり、残業の能率がメモリ512MBつんだCeleron並になったので切り上げて帰宅するとそこにはなんとヤマト運輸の不在伝票が!!!!!
そう、UPSはヤマト運輸と提携していて、都心などUPSの配送拠点があるところはUPSが配送を担当しますが、それ以外の地域はヤマト運輸が配送を代行をします。この長野のクソ田舎にUPSが来るはずもなく、ヤマトのいつものお兄ちゃんが英語のパッケージを運んできてくれました

やったぜ(CV杉田智和)

まとめにはいります。
UPSとUSPS、どちらをつかうのか迷うところです。しかしUPSの掟がある以上、UPSを使う場合は配送業者がどちらになるのか確認した上で申し込む必要があると思います。たまたま今回はヤマトが代行してくれましたが、UPSに成った場合は職場に転送してもらうプランを立てていました。そういうコトができない場合は有休を使うとか強硬手段にでないといけないので、UPSはかなり使いにくい業者と感じました。

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yuz

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